ビューラーっていろんなタイプのものがありますよね。
バネがあるものだったり、部分用だったり、温めるタイプのものだったり…。
タイプもいろいろあるので、価格も100円~2,000円(それ以上のものも!)と様々です(;’∀’)
今では100均にもビューラーがあったり不動の人気を誇る資生堂のビューラーなど数えきれないくらい!
でも、値段が高いビューラー=良いビューラー というわけではありません!
ビューラーの選び方を間違えるとまつげトラブルの原因になってしまうことも…。
高いビューラーを買ってみたけど・・・
- まつげが抜けてしまう
- まつげが上がらない
そんな方もいると思います。
ビューラー選びを間違えると、せっかく購入してもお金の無駄になってしまいますよね。
自分にぴったりのビューラーを手に入れれば、それだけで簡単にまつげを上げることができます♪
この記事ではビューラー選びのコツを具体的に説明しています。
ビューラーの選び方に悩んでいる方の参考になれば幸いです( *´艸`)
Contents
ビューラーの選び方にはコツがある?100均と資生堂の違いは何?
100均や資生堂のビューラーは何がどう違うのでしょう?
簡単に答えると
- 形やサイズが違う
- ゴムの強度が違う
です!
割とわかりやすいレビュー動画があったのでシェアしておきます。
参照元:YOUTUBE
人気の資生堂のビューラーは、日本女性の平均的なまぶたのサイズに合わせて作られています。
化粧品メーカーでも老舗の資生堂は、100均や他のビューラーに比べて、たくさんの女性のデータがあります。
なので、資生堂のビューラーは多くの日本人女性に馴染みやすいサイズになっていて大人気なんですね。
ビューラーを選ぶコツは、《 自分のまぶたにフィットするか把握すること 》。
100均や資生堂とかは関係なく、フィットするビューラーを選ぶことが大切です!
ネットの口コミや評判を参考にして、安易にビューラーを選ぶのは止めておきましょう。
人によって、まつげのはえかたや目のサイズ・形状は違いますからね(;’∀’)
また、海外のビューラーは日本人の目に合わないことが多いので、日本製のビューラーを選ぶようにした方が無難です。
自分に合ったビューラーを選ぶ為に、まぶたのカーブや目のサイズをきっちりと把握しておきましょう♪
ビューラー選びで大切な目のサイズやカーブを把握する方法

自分に合ったビューラーを選ぶには、目のサイズが重要って言われてもなかなか自分の目のサイズを知っている人っていないですよね。
自分の目のサイズやまぶたのカーブを把握するには、どうすれば良いのでしょうか?
目のサイズを測る方法
目のサイズを測るには、目の横幅をモノサシで測ればOK(^^)/
とっても簡単ですよね!
日本人女性の目の横幅は約3cm程度。
自分の目の横幅+5mm程度のビューラーを選ぶと良いといわれていて、人気の資生堂のビューラーは横幅が3.5cmです。
日本女性の平均横幅3cmの目にぴったりフィットしたサイズになっています。
カーブを把握する方法
カーブを直接モノサシなどではかるのはちょっと難しいので、いま持っているビューラーで自分のまぶたのカーブを知る方法をお伝えします(^^)/
まず、今持っているビューラーをまぶたに軽く当てます。
そのときにビューラーのカーブと目のカーブが合っているか確認してみましょう。
合っているものだと、ビューラーのカーブ全体がまぶたにフィットして、合っていないものだと、まつげが上手くつかめません。
ビューラーの端っこが目に食い込む→カーブがきつすぎる
端っこのまつげがつかめない→カーブが緩すぎる
こんな風に実際にビューラーを使ってみて目安にすると、自分のカーブが徐々にわかってきます!
デパコスやドラッグストアなどではビューラーのテスターもあるので試してみるのもおすすめです。
自分のカーブを正確にはかるのはかなり難しいので、ビューラー選びをする時に神経質にサイズを合わせようとしても無理があります。
自分の左右の目でもサイズの差はあるので、完璧にサイズを合わせようとせずに、だいたい合っているかなーくらいで大丈夫◎
まつげが抜けにくいビューラー選びとメンテナンス

粗悪なビューラーを選んでしまうと、まつげが抜けたり痛みやすかったり…。
自まつげが痛んでいては、ビューラーを使うどころではなくなってしまいますよね(;’∀’)
実は、ビューラーを選ぶときはサイズ感だけじゃなくってゴムが意外と重要に!
ビューラーのゴムは固めのものを選ぶと良い
まつげをしっかりカールさせるには、ビューラーのゴムの硬さが重要。
少し固めの弾力がしっかりあるものを選びましょう!
弾力があって固めのゴムのビューラーは、少しの力を加えるだけでカールがかかりやすいので、まつげのダメージになりにくいです。
ゴムが柔らかいとよく凹むので、しっかりカールを出すには強く押さえなければなりません。
すると、まつげにかかる力も大きくなるので傷みやすくなってしまいます(;’∀’)
100均ビューラーのゴムは柔らかいものが多いので、まつげのカールがかかりにくく、負担も大きいです。(個体差も大きいので、当たりはずれも大きいです…)
ゴムが劣化したらすぐに取り換える
ビューラーのゴムの部分は使うほどに劣化します。
大体の目安として、2~3カ月に1回くらいの取り換えがおすすめ。
使っている期間が1カ月くらいだったとしても、ゴムにビューラーの跡が付いてしまっているときは劣化している証拠なので、すぐにゴムを取り換えましょう!
劣化したゴムのビューラーを使っていると、まつげが抜けたり痛む原因になってしまいます。
使った後のビューラーを清潔にしておく
一回使用したビューラーは、ウェットティッシュで拭いて清潔にしておきましょう。
ビューラーが汚れたままだと、まつげが汚れに巻き込まれて切れてしまうこともあるので、常に清潔な状態をキープしておくのがベスト!
除菌用のウェットティッシュで拭けば、ビューラーについた細菌も除去できるので衛生的にも良いです(^^)/
ビューラーの選び方ポイントまとめ
・ビューラーの口コミや評判は参考にならない
・日本製のビューラーを選ぶ
・まぶたのカーブや目のサイズを把握して、フィットするビューラーを選ぶ
・自分の目の形を完璧に把握するのは難しいので、だいたい合いそうなもので決める
・ゴムは硬い方がGOOD◎
おすすめのビューラーをタイプ別に紹介

平均的な目のサイズなら資生堂のビューラー
平均的な目の大きさに近い方は「資生堂 アイラッシュカーラー」がおすすめ♪
自分の目の形やサイズがイマイチよくわからない・はじめてビューラーを買うなんて方も、まずは資生堂のビューラーを購入してみましょう(^^)/
2018年8月、現在アマゾンで864円で購入することができます。
カーブが緩めならマキアージュのビューラー
目のカーブが緩めの方はマキアージュ エッジフリー アイラッシュカーラーがおすすめ♪
こちらも資生堂の商品です。
2018年8月、現在アマゾンで831円で購入することができます。
カーブがきつめならコージーのビューラー
目のカーブがきつめの方は、コージーのカービングアイラッシュカーラーがおすすめ♪
2018年8月、現在アマゾンで1,200円で購入することができます。
まつげを長時間上げておきたいならホットビューラー
普通のビューラーよりも値段の高いホットビューラーですが、長時間まつげのカールをキープできます。
ビューラーを火で炙ってカールをキープ!なんて方法はまつげを傷めるだけなので、早急にホットビューラーに変えてくださいね…!
2018年8月、現在アマゾンで1,521円で購入することができます。
ビューラーの選び方は、参考になりましたでしょうか?
美まつげを作るために、ビューラー選びはとても大事!
少しでもビューラー選びの参考になれたなら幸いです♡
自まつげが劣化して上手くカールできない場合は?

自分にぴったりのビューラーを選んだのに、まつげがあまりカールしない…そんな場合は、自まつげが劣化しているのかもしれません。
マツエクやビューラー、マスカラなどでまつげが消耗しないようにまつげ美容液で日々メンテしておくと良いですよ♪
自まつげの劣化や痛みをグッと防止できます( *´艸`)

自まつげが少なくなってしまった場合は、焦らずにじっくり対策しましょう。